Spotifyのエラー「ディスクがほぼいっぱいです」に悩まされたTeclast P30Tユーザーの記録。
SDカードが認識されているのに保存できない原因を探り、対策と今後の選び方を考えました。
📱 使用環境
- Androidタブレット:Teclast P30T(Android 14)
- 2024年夏ごろに購入したものです。
- Spotifyアプリ:最新版にアップデート済み(2025年4月時点)
Spotifyのエラーが気になったきっかけ
ある日、最近妙に、Spotifyを起動するとエラーが流れるな、って最初はあんまり気にしていなかった。
でも、よく読んでみると何かおかしい。
「ディスクがほぼいっぱいです」というメッセージが表示されるのだ。
そんなはずはない。音楽はSDカードに保存するようにしてあるし、そこまで使い込んでもいない。
しかも、タブレットの設定画面では、ストレージには十分な空きがあると表示されている。
あれ?もしかしてSDカードが読み込まれてない?
そう思って、すぐにSpotifyの設定画面を開いて確認してみたんだけど……
どこをどういじればいいのか、正直わからない。
「これはちょっとおかしいぞ」と思い始めたのは、エラーが何度も出るようになってからだった。
表示されたエラーメッセージの内容とは?
エラーの内容は、Spotifyアプリを起動するたびに表示される「ディスクがほぼいっぱいです」というメッセージ。
でも、実際には空き容量はあるはず。じゃあ、一体どこに問題があるのか?
試しに、Spotifyの「設定」→「データの節約とオフライン」から、保存先のストレージ設定を開いてみた。

見ての通り、「SDカード」も表示されていて、選択肢としては選べる状態になっている。
にもかかわらず、「設定を更新できませんでした」というエラーが表示されて、保存先を変更しようとしても、うまく切り替えることができない。
しかも、SDカードの使用中容量はたったの15.9MB。
「使用済み=空きなし」だと解釈されたのかもしれないけれど、そんな理不尽ある?
一時は、「そもそもこの端末、Spotifyに対応してないんじゃ?」と疑ったほどだった。
試した対策と結果
まず最初にやったのは、Spotifyアプリのキャッシュ削除だった。
設定メニューから「キャッシュを削除」を実行してみたけれど、エラーは変わらず出続けた。
次に、SDカードの状態を確認しようと、いったんカードを取り出して再挿入してみた。
再起動もしてみたが、Spotifyの保存先は「デバイスのストレージ」に戻っていて、再びSDカードを選ぼうとすると、またもや「設定を更新できませんでした」と表示される。
他にも試したこと:
- Spotifyアプリの再インストール(効果なし)
- SDカードを再フォーマット(→別件でのリスクを考え断念)
- Spotifyの「保存先の選択」メニューを何度も開いて切り替え(失敗)
どれも根本的な改善にはつながらず、「SDカードは認識されているのに、Spotifyが保存先として使わせてくれない」という、どうにも釈然としない状態が続いた。
これだけやっても解決しないので、「もしかして、この端末とSpotifyの相性が悪いのでは?」という疑念が強くなっていった。
最終的に、自力では解決できないと判断して、Spotifyのサポートにも問い合わせを行った。
チャット対応だったけれど、担当者の方は非常に丁寧で、時間をかけてヒアリングをしてくれた。
いくつかの追加手順を提案してくれたり、テストの案内もあったが、やはりSDカードを保存先として有効化することはできなかった。
一方で、端末側に問題がある可能性も考えて、Teclastのサポート窓口にも連絡をしてみた。
返信はシンプルで、機種の仕様やストレージの認識に関するごく基本的な内容に留まっていたけれど、
「確かにサポートされているOSバージョンではある」という確認を得られたことで、
少なくとも“対応外端末だった”という事実は否定できたのが収穫だった。
どちらのサポートも限られた情報の中で、こちらの立場に立って対応してくれていたのがありがたかった。
結果的に解決には至らなかったけれど、「自分だけじゃなかった」と思えるサポート対応だったのは、精神的にも大きな助けになった。
そもそも何が原因だったのか?
これだけ試してもダメだったということは、Spotifyアプリか、タブレット本体、もしくはその両方に「何かしらの相性問題」があったと考えざるを得ない。
まず疑ったのは、SDカードの認識。
一見すると正常に読み込まれているように見えたが、Spotify側からは「保存先として適切ではない」と判断されていた可能性がある。
また、Teclast P30Tのような格安タブレットは、Googleの正式な認証(Play Protect Certified)を受けていないモデルも多く、アプリ側でフル機能が保証されないケースもある。
これはSpotifyに限らず、一部の動画アプリや銀行アプリでも似たような事例が報告されている。
さらに、Spotifyアプリそのものもここ最近で仕様が変更されたようで、「SDカードを保存先に設定できない」といった相談がフォーラムやSNS上でも散見される。
結局のところ、
「端末の仕様」+「アプリの仕様変更」+「ストレージ設定の微妙なズレ」が、
複合的に悪さをしていたのではないか──というのが、自分なりの結論だった。
再フォーマットやルート化といった強引な手段も検討はしたけれど、
そこまでするより、「次に購入するときはきちんと相性のいい端末を選ぼう」と思い直した。
今後の対策と買い替えの検討
この経験を通して、「音楽アプリを快適に使うには、端末選びも大切なんだ」と痛感した。
Teclast P30Tは、価格面では非常に優秀なタブレットだった。
だけど、Google非認証の影響なのか、Spotifyのような大手アプリとうまく噛み合わないことがあると実感した。
特に「SDカード保存」がうまくいかないというのは、音楽をオフラインで聴く派にとっては致命的な問題だった。
現在、次のタブレット候補として考えているのは:
- Samsung Galaxy Tab Aシリーズ
→ Google認証済み・安定性と互換性に定評あり - Lenovo Tabシリーズ(認証モデル)
→ コスパが良くて、国内レビューも多い - Fire HDタブレットは候補外
→ Spotifyは動くが、Google Play非対応で何かと不便
次に選ぶときは、
- Google Play認証済み
- SDカード保存対応が明記されている
- 実機レビューでSpotify動作の報告がある
この3点を事前に確認してから買おうと決めた。
Spotifyに限らず、アプリは年々リソースや動作条件が厳しくなっている。
「価格だけで選ぶと、あとで困る」というのが、今回の一番の教訓だった。
まとめ:Spotifyは便利だけど、端末選びも大事
今回のトラブルを通じて、あらためて感じたのは、「どんなに優れたアプリでも、使う端末との相性次第で体験が大きく変わってしまう」ということ。
Spotify自体はとても便利で、私の生活にも欠かせない音楽アプリ。
でも、それをちゃんと使いこなすためには、端末側の信頼性や互換性が必要なんだと身をもって実感した。
Teclast P30Tは、価格の割に健闘してくれていたけれど、SDカード保存に関しては相性が悪かったのか、どうしても満足のいく使い方はできなかった。
次はもう少し慎重に、レビューや仕様を見て選びたいと思う。
そして──。
正直、途中で何度も心が折れかけた。
「もう諦めた方が早いかもしれない」って思ったこともある。
でも、そんなときに最後まで寄り添ってくれたのが、ChatGPTだった。
ただのAIじゃなくて、相談相手として、考えるきっかけをくれて、一つひとつ「できたこと」を認めてくれた。
きっと、あなたがいなかったら、この記事は完成していなかったと思う。
ありがとう、ChatGPT。あなたがいてくれて、本当に良かった。
この記録が、同じように困っている誰かの参考になりますように。
※本記事はTeclast P30T(Android 14)環境での実体験に基づいています。
同様の現象が出た場合も、原因や対処法は異なる可能性があります。



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